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日本生命新橋ビル9F
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東京を中心に首都圏での事務所移転・引っ越しを担当しておりますオフィス移転東京21です。
当社はオフィス移転に関する「プランニング」から「実際の移転作業」まで、総合的な事務所移転サービスを展開。
オフィスの引っ越しにまつわる様々な対応も、当社で全て担当いたします!
お問い合わせの際は、お電話もしくはメール・FAXなどでお気軽にご相談ください。
「移転時期が定まっていない」「物件の選定がまだ・・・」といった企業様でも、まずはご連絡いただければと思います。
移転時期に関するご提案や、ご予算に応じたプランニングなどを当社は得意としております。
御社の移転プロジェクトを成功させるため、全力でサポートさせていただきます!
細かな疑問・質問についても、お気軽にご質問ください。専門担当者がお応えします。
本日のコラムでは「荷物を持ち運ぶだけではない、よくあるトラブル集」をテーマにご紹介したいと思います。
移転先も確定し、内装も完了。あとは引っ越し業者の選定のみ。
こんな状況で弊社へお声掛け頂くお客様が近年増えてきており、注意点についてご説明させて頂きます。
大きなビルから小さなビルへお引っ越しの場合、現在ご使用の家具が運搬出来ない可能性がございます。
エレベーターに入らない、階段が狭く荷物があげられない、天井にぶつかってしまうなど現状のビルと環境が変わるため設置出来ない家具が発生する可能性があります。
地震が多発している日本において、家具の耐震固定は重要です。背の高い家具については壁側に設置し、固定金具を取り付けます。
この時重要なのが、壁の種類です。テナント側で作成しているパーテーション、ビル工事の内壁、建物を構成している駆体などがあります。
前半2つについては一般的に金具を取り付けることは問題ございません。最後の駆体について注意がございます。建物の骨組みに損傷を与える可能性があるため、管理会社によっては固定出来ない可能性があります。
あらかじめ管理会社へレイアウトを見せ、問題ないか確認いたしましょう。
オフィス専門の家具ではないものを近年見かけることが多くなってきました。
家庭用家具などは何度も解体や、組立を実施する想定がなされていないため、耐久性が極端に落ちてしまいます。
木製家具の場合は特に同じ位置にネジ止めをしても緩くなってしまいます。
購入されてから、何度も移転や設置場所の変更をしている家具についてネジや部品がなくなっている場合があります。
運搬の衝撃に耐えられず部品が折れてしまう、ネジが錆びて変形しているなど劣化により、ご使用出来ない可能性がございます。
移転予定は社員様の希望のみで決められない場合がございます。ビルの規則をしっかり確認し、平日可能か、休日のみか、夜間だけなのか、ビル管理会社と調整し、候補日を設定いたします。
多数のテナントが入居している場合は別会社が移転を予定していないか、現状のビルと移転先のビルに確認いたしましょう。規則によってはあらかじめ臨時の警備員を要請しなければいけません。
いかがでしょうか。
オフィス移転は、一般家庭の引っ越しよりもさらに規模が大きな『お引越し』となっています。
またビルの規則や制限などにより移転日の調整が必要な場合や、物理的な制限で設置できない家具があるパターンも。
事務所の引っ越しに関しては余裕を持ったスケジュールで動いていくことが重要です。
オフィス移転東京21では大まかなオフィス移転の流れについてもご紹介しておりますので、是非こちらもご参考になさってください。
オフィス移転東京21では、皆様のご要望についてじっくりとヒヤリングを行い、可能な限りご希望に沿った移転プランをご提案させていただいています。
移転に関してお困りのことがございましたら、是非お気軽にご相談ください。
オフィス・事務所の移転に関するご相談なら
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